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0章 Javaの環境の構築

学習のポイント

Javaプログラミングを行う上でのJava SDKとEclipseの開発環境の方法を理解しましょう。

1. JDKとJRE
Javaのプログラムには以下の2種類があります。

●JDK(Java Development Kit)
Java開発キット。Javaでプログラムを作るとき必要。JDKにはJREが含まれています。
●JRE(Java Runtime Environment)
Java実行環境。Javaで作られたプログラムを実行するとき必要。

Javaで開発したプログラムを実行するには、「JRE」が必要となります。この中に「Java仮想マシン」が含まれています。また、Javaでプログラムを開発する場合は、「JDK」が必要となります。JDKにはJREが含まれています。JDKは、Oracleサイトよりダウンロードが可能です。
2. JDKのダウンロード・インストール
Oracle社のサイトより、自由にダウンロードできますこちらよりダウンロード出来ます。こちらより「Java SE JDK」をダウンロードして下さい。
次に、ダウンロードしたファイルをダブルクリックして、インストールを実行して下さい。デフォルトのままで、インストールは構いません。
3. PATHの設定
PATHの設定です。(これを行なうとJavaのコンパイル・実行でフルパスの指定が必要なくなります)

「スタートボタン」をクリックして、「コンピュータ」を右クリックして「プロパティ」をクリックする。
左側の「システム詳細設定」をクリック
下部の「環境変数」をクリック
下部の「新規ボタン」をクリックする
変数名 JAVA_HOME
変数値 C:\Program Files (x86)\Java\jdkXXXXXX
として保存します。
「Path」を選択して、「編集ボタン」をクリックします。
パスの項目内容を削除しないように以下を先頭へ追加します
%JAVA_HOME%\bin;

以上でインストールと環境設定は終了です。
コマンドプロンプトから、「java -version」と入力してバージョン情報が表示されればOKです。
4. Javaの基礎知識
Javaの基礎知識

・Javaのソースコードの拡張子は「java」とします。
・Javaのソースコードをコンパイルする場合は、コマンドプロンプトより、「javac ファイル名.java」とします。
・コンバイルに成功すると、拡張子「class」というファイルが出来ます。
・Javaを実行するには、コマンドプロンプトより、「java ファイル名」とします。


MS-DOSのコマンドの基礎知識
別のドライブへ移動する(CドライブからDドライブへ移動) d:\
現在のドライブのトップへ移動する(Cドライブのトップへ移動) cd c:\
上記のコマンドの後、Cドライブの下のpafuフォルダへ移動 cd pafu
pafuフォルダの中のファイルを一覧表示する dir
5. 初めてのJavaプログラミング
では、実際に上記手順について確認してみましょう。
以下のコードをメモ帳に貼り付けて下さい。

public class Pafu {
 public static void main(String args[]) {
  System.out.println("IT資格情報提供の部屋(pafu)");
 }
}

保存する際に、ファイル名は「Pafu.java」と必ず指定して下さい。
■コマンドプロンプトより、上記の「Pafu.java」を保存したディレクトリーへ移動して、「javac pafu.java」と入力してEnterキーを押します。(コンパイルです)
■これで、「Pafu.java」と同じディレクトリーに拡張子「class」のファイル「Pafu.class」が出来ます。
■次に、実行です。コマンドプロンプトより、「java Pafu」と入力してEnterキーで、「IT資格情報提供の部屋(pafu)」と表示されれば、成功です。(実行です)
6. Javaのプログラムの構成
Javaのプログラムの構成

public class クラス名 {
 public static void main(String args[]) {//mainメソッド
    ここにやりたい処理をコーディングする
    ・・・

 }//mainメソッドブロックの終了
}//クラスブロックの終了

Javaのプログラムは、クラスの中に「mainメソッド」のあるクラスから開始されます。ここがプログラムのスタート地点となります。クラス名は、通常「先頭大文字の英字」とします。
7. コメント
コメント

■ // 1行のコメント
■ /* 複数行のコメント */
■ /** 複数行のコメントだが、JavaDocというソフトより自動的にドキュメントを生成できる */

※コメントは、プログラムの動作に影響しません。
8. Javaのプログラムの形態
以上で、Javaのインストール、設定、コンパイルと実行の説明を終了致します。
Javaという言語は、現在、多方面で使用されています。そのため、Javaプログラマーは引っ張りだこです。

実際、Javaのプログラムの形態については以下の通りです。
■GUIアプリケーション
■コンソールアプリケーション
■サーブレッド(Webアプリケーションで使用)
■アプレット(IEなどのブラウザで実行)
■Androidアプリ
■ファームウェア(制御系のシステムで家電製品等に組み込まれます)。
では、基本情報技術者試験では、どれが出題されるのでしょうか?
これは、「コンソールアプリケーション」について出題されます。
ポイントとしては、
アプリケーションのJavaのプログラムを解読できるアルゴリズムを問われる問題。
Javaのクラス、オブジェクトについての理解が問われる問題。
この2点です。
GUIベースのアプリケーション」や「JDBCを使用したデータベースのアプリケーション」の出題はありません。

9. 統合開発環境「Eclipse」
現在、Javaの開発は、エディターを使用して開発することはありません。 統合開発環境「Eclipse」を使用するのが一般的です。Eclipseのインストールする方は、「こちら」よりご確認ください。

Eclipseを使用してJavaの基礎プログラミングもっと学びたいという方は「pafuイーランスクール」「Javaプログラミング基礎講座」よりご確認ください。また、書籍のみご希望の方は「こちら」よりご確認ください。

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